ポーラスは「変わるもの」と「変わらないもの」との間でスポンジのような役割を果たすWebサービスです。
病理に関わる人の間におけるスムーズな連携や意思決定を支援します。




Porousの特徴

規約に沿った診断書作成

診断規約に沿ったフォーマットを用意しスムーズな診断書作成を実現します。規約の改訂に合わせてフォーマットを更新するため、追加の見積もりを必要とせず常に最新の規約に準拠したフォーマットを使用できます。症例数の多い疾患やご要望を頂いた疾患から順次用意しております。

症例毎の診断タスク管理

各症例の診断やダブルチェックをタスク化し管理することができます。大量の診断を確実にこなすためには高度なタスク管理能力が求められます。Porousを利用することで、各症例に必要なタスクをチームメンバーに割り当て、作業の抜け漏れをリアルタイムで確認することができます。

病院間の症例共有

症例毎のアクセス管理により他の診療科や他院の医師とのスムーズなデータ共有を実現します。印刷物の郵送やPDF化・メール添付をしなくても、オンラインでデータを共有し画像の確認や診断書の作成を依頼することができます。

拡張性の高いストレージ

クラウドストレージを活用しすべてのデータを永続的に保管することができます。オンプレサーバーでは保存できるデータ容量に制限がありますが、クラウドを活用することでいつでも必要に応じた容量の拡張を行うことができます。

デジタル画像の閲覧・加工

スキャナや顕微鏡で撮影した画像を取り込み、専用のビューワーで閲覧および加工を行うことができます。Porous上に画像をアップロードすれば、画像の閲覧から選択領域の切り出し、診断書への添付まで一括して行うことができます。

過去症例の検索

キーワードから関連性の高い過去のレポートを検索することができます。所見や診断の入力は選択肢式のフォーマットを用意しているため、効率よく検索でき参照したい症例をすぐに見つけることができます。



ユースケース

遠隔病理診断における業務管理に活用する

院内診断と違い、遠隔病理診断では依頼先によってレポート作成方法がバラバラであるため、依頼する側にとってデータの一元管理や画像閲覧・レポート記載履歴の追跡が困難です。Porousを通じて遠隔病理診断を行うことで、依頼先に関係なく疾患毎に同じフォーマットのレポートが作成でき、データの集約や操作ログの管理が容易になります。また、依頼される側も依頼元や疾患の種類に関係なくデータを一元管理することができるため、管理コストが削減でき業務の効率化につながります。

診断困難な症例について専門の病理医に相談する

自施設で診断が困難な症例を他施設の医師にコンサルテーションを依頼する際、診断の難易度や依頼先の稼働状況によってはスムーズな診断業務の進行が困難な場合があります。Porousではニーズに合わせてユーザーの中から相談できる医師の紹介を行っております。その際に発生する書類のやり取りもPorous上で行い、最低限の事務作業で業務を完了することができます。



病理診断をサポートするAIの開発

BonBonでは間質性肺炎の診断支援AIを開発しています。間質性肺炎は診断経験者が少ないことや所見が複雑であることから、専門医の間でも判断が分かれやすい疾患として知られています。複数の専門医による合意形成に基づいて作成したアノテーションを用いることで、特定の医師がもつ基準によらない判断結果を安定して提供することを目指しております。



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